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前かがみの姿勢チェック
壁にかかとをつけ、まっすぐに立ちます。このとき後頭部が壁につかない、あるいは無理に力を入れないとつかないような状態でしたら、胸のあたりの背骨がつぶれたために曲がって前かがみの姿勢になっていると考えられます。このような場合、専門医の診察を受けましょう。
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ウエストチェック
一番下の肋骨と骨盤の前・上方との間に、指を入れます。指が2本入らないような状態でしたら、腰のあたりの骨がつぶれて、肋骨と骨盤との距離が短くなっていると考えられます。このような場合、専門医の診察を受けましょう。
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身長低下チェック
裸足でつま先を30〜40度開き、かかと、おしり、背中の3点を身長計の柱につけ、あごを引いてまっすぐ前を見て立ちます。このような正しい身長測定を行い、身長が低くなったと感じるようでしたら、専門医の診察を受けましょう。
骨粗しょう症になると骨がもろくなり、体重などの圧力がかかるだけでも背骨がつぶれ身長が低くなってしまうのです。
何p身長が低くなったら骨粗しょう症という具体的な数値は明らかになっていませんが、25歳のときの身長から4p以上低くなった人は、そこまで低くなっていない人に比べて、骨折する危険性が2倍以上高いという報告があります。
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いいほね.jp症状チェック
http://www.iihone.jp/check/index.html
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健康診断
健康診断などで簡便な骨密度測定を受け数値が低かったら、骨粗しょう症であることが大いに考えられます。このような場合、専門医の診察を受けましょう。
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医師による問診
骨粗しょう症に関する問診では、次のようなことが尋ねられます。
@ 検査を受けようと思った理由
A 気になる症状と身体的な状態
B 年齢、閉経年齢(女性のみ)
C 過去の病気、現在治療中の病気
D 過去に骨粗しょう症の検査を受けたことがあるか
E 家族に骨粗しょう症の人がいるか
F 過去に骨折をしたことがあるか
G 食事の内容について
H 嗜好品について
I 運動について
J 出産経験があるか(女性のみ)
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腰背痛
骨粗しょう症になると、もろくなった骨が外部からの圧迫によってつぶれてしまうことがあります。このような骨折を圧迫骨折といいますが、圧迫骨折を起こすと背中や腰に痛みが生じる場合が多く、その場合には、痛みを取り除くための治療を開始します。ただし、背中や腰の痛みの原因が本当に骨粗しょう症によるものなのかどうかを判定する必要があります。
また、圧迫骨折をしていても痛みを感じない場合がありますので、痛みがない人も背骨のレントゲン検査を受けるとよいでしょう。
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背骨のレントゲン検査
背骨のレントゲン検査は、椎体の骨折や変形の有無、骨粗しょう症によく似た病気との鑑別のために行います。レントゲン写真から骨の委縮具合を見て判断します。また、このときに既存骨折がわかることもあり、その場合薬物治療が検討されます。
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骨密度測定
脊椎が大きく変形している場合、大腿骨頸部をDXA(デキサ)法で測定したり、中手骨をMD法で測定したりします。脊椎の変形がない場合では、腰椎をDXA法で測定します。腰椎という骨折発生頻度の高い部分を測定することで精度よく診断できます。
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尿検査、血液検査(骨代謝マーカー)
骨代謝マーカーは、骨の生成の状態を測ることができるため、薬物治療を開始するかどうか迷う場合などに行います。また、血液や尿から容易に測定できるため骨粗しょう症に対する意識の低い人に対しても行われます。骨代謝マーカーには、骨吸収を調べるものと骨形成を調べるものがありますが、薬物治療を開始するかどうかの判断では、骨吸収マーカーが用いられます。
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骨折リスク判定
骨粗しょう症の治療の目的は骨折予防です。薬物治療を始めるにあたっては、次の3つのデータから骨折リスクを判定します。
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@
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既存骨折の有無
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男女ともに部位にかかわらず過去に骨折した経験がある人では、将来の骨折リスクが2倍になり、特に椎体骨折をしたことがある人では、将来の椎体骨折リスクは4倍に高まるといわれています。
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A
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骨密度 ≦YAM 70%
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YAMとは、20〜44歳の女性の骨密度の平均値をいいます。この値が骨粗鬆症の診断をするときの基準となります。YAM値の70%未満の骨密度しかない場合、骨粗しょう症と診断されます。骨密度が低いと骨折リスクが高まります。
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B
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骨代謝マーカー
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骨代謝マーカーのうち、骨折リスクの判定には骨吸収マーカーが用いられます。これは骨が溶けだす量を調べるためのもので、骨吸収マーカーが高値の人では、新しい骨によって欠損部を埋めるスピードが間に合わず、その結果骨がもろくなり、骨折リスクが高まります。
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治療薬の選択
骨粗しょう症の治療は、ステップ3までの検査結果から医師が判断します。
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